平均工事価格
¥73,000
- 地デジ平面タイプ：1台
- 4k8k:BS/110CS：1台
- 4k8k:ブースター：1台
- ケーブル：15m
- 取付技術料
工事内容
地デジ平面式アンテナ＆4k8kBS/CSアンテナを設置して、届いているそれぞれの電波を4k8kブースターで増幅して安定させる工事です。
- 地デジ平面式アンテナ＆4k8kBS/CSアンテナを設置して、4k8kブースターで電波を強めて安定させます。
- 4k8kブースターから出力される電波は、混合して1本のケーブルにまとめて屋内に配線します。
- 4k8k放送を視聴するには、アンテナからテレビまでの全ての機材で、ＳＨ規格：4k8kに対応している必要があります。年数が経っているご自宅の場合ですが、壁側の埋め込み型「テレビコンセント」が対応していないことが多いです。そのような時には、別途料金で交換工事になることもございます。
- 新築のご自宅は、「テレビコンセント」：アンテナ機材等が全てSH規格になっていますので、4k8kBS/CSアンテナ取付けることでそのまま「4k8k放送」が視聴できます。
機材の種類
【地デジ平面式アンテナ】
豪雨＆強風：台風への耐久度が「50m/s」の地デジアンテナ。デザイン性にも優れておりご自宅の外観を損なうこともございません。
【4k8k：BS/110CS】
4k8k高画質衛星電波に対応した、ＳＨ規格のパラボラアンテナ。取付金具とケーブルはコミコミです。
【4k8k用ブースター】
4k8k高画質衛星電波に対応した、ＳＨ規格のブースター。付属の電源供給部からブースターに電気を送れます。
※写真右側
オプション工事：分波器
こちらの工事に含まれておりませんが、4k8k衛星放送をテレビで視聴するには、4k8k対応の分波器が必要になります。
【分波器】
地デジ電波とBS/CS電波を分けて取り出す２本のケーブルがついているタイプ。片方のケーブルが付いていない、ネジの部分に予めテレビコンセントに差し込むためのケーブルが付いているタイプもあります。
【ケーブル】
工事に含まれる「15m以上」のケーブルが必要な時には、別途で「1m=200円＠必要な長さ」のケーブル代金がかかります。
工事の実例
バルコニー部分での、平面式アンテナ＋4k8k:BS/110CSアンテナ取付工事。ブースターは、平面式アンテナの裏側に取り付けます。
地デジ電波とBS/CS電波が届く方向が違いましたので、写真のようにご自宅の角の部分を使いそれぞれの適切な方角に向けてのアンテナ取付工事。
