平均工事価格
¥80,000
- 地デジ八木式:1台(20素子タイプ)
- 2k:BS/CS:1台
- 2k:ブースター:1台
- アンテナ棒(180cm)
- 突き出しタイプ取付金具(長さ:50cmタイプ):2台
- ケーブル:15m
- 取付技術料
工事内容
地デジ八木アンテナ及び2k:BS/CSアンテナを先に設置します。そして、2kブースターを取り付けて電波を強めて安定させる工事になります。
- 外壁などの側面に取付金具を取り付けて、そこにアンテナ棒を挿し込みます。そのアンテナ棒に八木式アンテナを取り付けます。
- BS/CSアンテナを取付金具で壁面に取り付けます。そして、方角をピンポイントで合わします。
- 2kブースターを取付けて、地デジ+BS/CSアンテナからの電波を強めて安定させます。複数台のテレビでの視聴が安定します。
- ※突き出しタイプの取付金具にアンテナ棒を設置する工事内容での説明ですが、設置する場所によりその方法:タイプも様々です。
機材の種類
【地デジ八木アンテナ】
標準タイプの20素子。一回り小さい14素子タイプやさび:塩害に強いステンレスタイプのアンテナもあります。お値段は、アンテナの違いにより上下します。
【2k:BS/110CS】
2k:フルハイビジョン放送に対応した、DH規格のパラボラアンテナ。取付金具とケーブル15mはセットになっています。
【2k用ブースター】
2k:フルハイビジョン放送に対応した、DH規格のブースター。付属の電源供給部からブースターに電気を送れます。
※写真右側
【突出しタイプの取付金具】
横幅で3タイプ
20cmタイプ
30cmタイプ
50cmタイプ
※アンテナ棒と一緒に
使用します。
【アンテナ取り付け棒】
長さで3タイプ
120cmタイプ
160cmタイプ
180cmタイプ
※取付金具と一緒に
使用します。
【平面設置タイプ取付金具】
コンクリートの平面にボルトで固定します。
※屋上:タンク上などで使用します。
オプション工事:分波器
こちらの工事に含まれておりませんが、2k衛星放送と地デジ放送をテレビで視聴するには対応の分波器(DH規格)が必要になります。
【分波器】
地デジ電波とBS/CS電波を分けて取り出す2本のケーブルがついているタイプ。片方のケーブルが付いていない、ネジの部分に予めテレビコンセントに差し込むためのケーブルが付いているタイプもあります。
工事の実例
台風で損壊した共同受信設備のアンテナを取り外して、新規に地デジ八木式+2k:BS/110CS+2kブースターをタンク上に設置しました。